この記事では、DP-900(Microsoft Azureのデータの基礎)の勉強法をシンプルにまとめます。
DP-900とは?
DP-900は、Azureのデータ系サービスやデータの基礎知識を問うFundamentalsレベルの資格です。
試験範囲は、データの基本概念、Azure上のリレーショナルデータ、非リレーショナルデータ、分析ワークロードが中心です。
実装や設計の深い知識までは求められませんが、Azure SQL、Cosmos DB、Blob Storage などの違いは整理して覚える必要があります。
試験の詳細はMicrosoftの認定資格ページを参照してください。

DP-900の効率的な勉強法
インプット:まずは全体像をつかむ
インプットはMicrosoft Learnだけでも進められますが、説明がややわかりにくく、直感的に頭に入ってきづらいと感じました。
効率よく進めるなら、Udemyの Microsoft認定Azure Data Fundamentals(DP-900)対策講座 を利用するのがいいと思います。

この講座では図解によるわかりやすい説明の他、ハンズオンもあるので手を動かしながら理解することができます。
この時点で完璧に覚えようとしないのがコツです。早めに全体像をインプットしたら、問題演習を繰り返してアウトプットしていきましょう。
アウトプット:問題演習で仕上げる
アウトプットは、まずMicrosoftのプラクティス評価(練習問題)を繰り返し受けるのがいいと思います。

それで不安が残る場合は、Udemyの 【日本語版】DP-900 Azure Data Fundamentals オリジナル試験問題 やKindle本(Kindle Unlimited対応のものがおすすめ)を追加して、演習量を増やすのがおすすめです。

不明点や疑問点は、Microsoft Learnや生成AIを活用して解消するようにしましょう。
Microsoftのプラクティス評価や問題集で8〜9割くらいを安定して取れれば、合格レベルに達すると思います。
どのくらい勉強すればいいか
DP-900の勉強時間は、Azureやデータ系の経験によってかなり変わります。
勉強時間の目安
- 完全初心者:20〜40時間くらい
- AZ-900合格済み、またはSQL Serverなどの経験あり:10〜20時間くらい
- 実務でSQLやデータベースに触れている人:5〜15時間くらい
完全初心者なら、データベースの基本用語や、リレーショナルデータと非リレーショナルデータの違いに慣れるところから入るので、少し時間がかかることもあります。
一方で、AZ-900に合格していたり、データ系サービスに少し触れたことがあったりするなら、少なめの時間で合格できそうです。
既に基礎がある場合は、最初から問題演習に入る進め方でも十分ありです。
DP-900の難易度
DP-900はFundamentals系の資格なので、極端に難しい試験ではありません。
ただ、AZ-900よりもデータの概念やサービスの違いを理解する比重が高いので、その点で少し難しく感じる人はいると思います。
特に、SQL系の考え方に慣れていない人や、NoSQL、分析ワークロードにあまり触れたことがない人は、最初は少しとっつきにくいかもしれません。
一方で、AZ-900に合格していたり、SQL Serverなどのデータ系サービスに少し触れたことがあったりするなら、かなり合格を狙いやすい試験です。
まとめ
DP-900を効率よく進めるなら、Microsoft LearnやUdemy講座で全体像をつかみ、Microsoftのプラクティス評価で仕上げる流れがおすすめです。
不安がある場合は、Udemyの問題集やKindle本を追加して演習量を増やすのもありです。
大事なのは、最初から細かいところまで覚えようとすることではなく、全体像を押さえてから演習で固めることです。
自分の理解度に合わせて、Microsoft Learn、講座、問題集を使い分けましょう。
まずAzureの基礎から押さえたい方は、AZ-900の勉強法をまとめた記事もあわせて参考にしてみてください。DP-900の前にAzure全体の基礎を整理しておくと、その後の学習も進めやすくなります。
