この記事では、これからAZ-900を受ける人向けに、難易度・勉強時間・勉強法・おすすめ教材をシンプルにまとめます。
※筆者は2021年9月4日にAZ-900に合格しています。

AZ-900とは?試験範囲・難易度・勉強時間
AZ-900は、Azureの基本概念や主要サービス、料金、セキュリティ、ガバナンスなどの基礎知識を問う試験です。
2026年5月時点のAZ-900 学習ガイドでは、試験範囲と出題割合は次のとおりとなっています。
- クラウドの概念について説明する (25–30%)
- Azure のアーキテクチャとサービスについて説明する (35–40%)
- Azure の管理とガバナンスについて説明する (30–35%)
クラウドの概念や、Azureのサービス全般に関する広い知識が求められます。
AZ-900の難易度は初級レベルで、初めて取得するAzure資格としておすすめです。
ただ、初級レベルといってもそれなりに勉強しないと合格できない難易度になっています。
AZ-900の勉強時間としては、以下が目安です。
- クラウド初心者:20〜40時間くらい
- AWSなど他のクラウドに触れたことがある人:10〜20時間くらい
AZ-900の勉強法とおすすめ教材
AZ-900は、全体像を掴んでから問題演習で知識を固める進め方が効率的です。
Azureはサービス名が多く、似た用語も多いので、Azure初心者がいきなり問題集を解くのはおすすめしません。
まずは講座や書籍で試験範囲をざっくり整理して、その後に問題集で理解のあいまいな部分を洗い出していく流れがおすすめです。
1. まずは全体像をつかむ
全体像はMicrosoft公式の無料教材でも掴むことは可能ですが、クラウド初心者にとっては少し読みづらく、理解に時間がかかってしまうと思います。
なので最初は、講座や書籍を使って試験範囲をざっくり整理するのがおすすめです。
以下の記事で、AZ-900対策におすすめの講座を紹介しているので参考にしてみてください。
2. 問題集で弱点を洗い出す
全体像をつかんだら、次は問題集で演習します。
AZ-900は、単に単語を知っているだけでは解きにくい問題もあるので、問題演習を通して知識を整理していくのが大事です。
本番では似たような問題が出題されることがよくあります。高得点が取れるまで何度も繰り返し解きましょう。
問題演習には、上記のおすすめUdemy講座記事で紹介している講座や、Microsoft認定資格ページのプラクティス練習を活用するのがおすすめです。
3. 分からないところを補う
問題集で間違えたところや、自信を持って説明できないところは、Microsoft公式の無料教材や講座、書籍や生成AIなどで確認して補いましょう。
この順番で進めると、最初から文章量の多い公式教材だけに向き合うより、かなり効率よく学習できます。
まとめ
AZ-900は、Azureをこれから学ぶ人にとって取り組みやすい資格ですが、やみくもに勉強するより、順番を決めて進めたほうがかなり楽です。
おすすめは、全体像をつかむ → 問題集で演習する → 分からないところを補う という流れです。
この形なら、試験範囲を整理しながら進めやすく、問題演習も無駄になりにくいと思います。
