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Udemy個人向け定額プランを半年以上使ってみた正直な感想

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私は2025年9月に正式リリースされた「Udemy個人向け定額プラン」にほぼリリースと同時に加入し、現在も使い続けています。

結論から言うと、プログラミング・生成AI・デザイン・マーケティングなど、複数ジャンルを試しながら学びたい人には非常に相性が良いサブスクだと感じています。

一方で、受けたい講座が1〜2本に決まっている人や、定額プラン対象外の講座を受けたい人は、セール時に買い切りで購入した方が合う場合もあります。

この記事では、半年以上使って感じたメリット・デメリット、料金の考え方、買い切りとの違いを正直にまとめます。

Udemy個人向け定額プランの契約を決めた理由

私はもともとUdemyでの学習が好きで、これまでに90本以上の講座を購入してきました。

前々から個人向けにもサブスクがあったらいいのにと思っていたところ(チームや組織向けのUdemy Businessは前からあった)、個人向けの定額プランが始まったというお知らせをUdemyのページで知りました。

しかもちょうどスタート記念の割引があり、年間プランは27,500円/年のところが20,630円/年になっていたので、迷わず年間プランで契約しました。(月間プランは3,000円/月が2,250/月になっていました)

それまで私は、セール時に1本あたり1,500〜1,800円くらいで講座を買うことが多かったので、ざっくり計算しても、月に2本以上受講すれば元が取れることになります。

私の場合は、プログラミング・生成AI・IT資格・マーケティングなど、色々なジャンルを学んでみたい気持ちがあったので、個人向け定額プランの方が自分の学習スタイルに合っていると感じ、契約しました。

Udemy個人向け定額プランの詳細は公式ページから確認できます。

実際に使ってみて良かったところ

Udemy個人向け定額プランを実際に使ってみて、特に「これは良かった」と感じた点が大きく3つありました。

  1. 講座を受けるか悩む時間がほぼゼロになった
  2. 今まで受けなかったジャンルの講座も受けるようになった
  3. 「最後までやりきらなければ」という義務感が減った

順番に説明します。

1. 気軽に色々な講座を試せる

個人向け定額プランにして一番大きく変わったのは、「この講座を買うべきかどうか」と悩む時間がほぼ消えたことです。

これまでは、講座概要やレビューをじっくり読んで、本当に必要そうならセールを待って購入ということをしていました。(一応30日間の返金制度はありますが、なるべく失敗のない買い物を心がけていました)

定額プランに入ってからは、とりあえず受けてみるというのが気軽にできるようになります。

しかも、定額プラン対象の講座は、全体的に評価が高いものが多いので(平均評価4.5)、ハズレを引くかもという不安もほとんどありません。

セールを待つことなく学びたい時に学べるというのはかなり大きなメリットだと思います。

2. 今まで受けなかったジャンルの講座にも手を出しやすい

買い切りで講座を選んでいた頃は、どうしても仕事に直結する分野ばかりを優先していました(私の場合はC#・Azure・最近だと生成AI系など)

個人向け定額プランにしてからは、重要だが仕事にすぐ直結するわけではない講座も気軽に受けるようになりました。(私の場合、技術系ならネットワークやセキュリティ、ビジネス系ならロジカルシンキングやマーケティングなど)

これは1つ目のメリットとも共通しますが、「買って失敗したらもったいない」という心理的ブレーキがなくなった影響がかなり大きいです。

結果的に、学習の幅がかなり広がった感覚があります。

3. 「最後までやりきらなければいけない」という義務感が減った

買い切りで講座を買っていた頃は、買ったからには最後までやりきならないとという気持ちが強く、中途半端にやめると少し罪悪感がありました。

個人向け定額プランではその縛りがかなり弱くなるので、今の自分に合わないと思ったら一旦置いて別の講座を受けるなんてことが自然にできるようになりました。

「最後までやりきる」ではなく「今の自分に必要なところを吸収する」という学び方にシフトできたのは、個人的に大きな変化でした。

実際に使ってみて微妙だったところ

一方で、Udemy個人向け定額プランで微妙に感じた点もありました。

  1. 定額プラン対象外の講座もわりとある(特に新着動画)
  2. 定額プランでどの講座を登録したかわからなくなる
  3. 積み講座が増える

これらも詳しく見ていきます。

1. 受けたい講座が定額プラン対象外の場合もある(特に新着講座)

個人向け定額プランで一番注意したいのは、Udemy上の全ての講座が見放題になるわけではない点です。

基本的に、人気があったり評価が高い講座は定額プランの対象になっていることが多い印象ですが、新しく出たばかりの講座や、講師があえて定額プラン対象外に設定している講座などは、対象外になっていることがあります。

受けたい講座が決まっている場合は、契約前に定額プラン対象かどうかを必ず確認するようにした方が安心です。

定額プランの対象講座かどうかは公式ページから検索することができます。

2. 受講中の講座を管理しづらいと感じることがある

定額プランで登録した講座は「マイラーニング」の「購入済み」には表示されません。

私の確認不足かもしれませんが、2026年4月時点では、定額プランで登録した講座を一覧で確認する方法が見当たらず、今までどの講座を登録したのかがわからなくなるのが少し使いづらいです。

今は、定額プランで登録したら必ず「マイリスト」に入れて管理するようにしていますが、ここはUI的にもう少し改善してほしいと思うポイントです。

3. 積み講座が増えやすい

これは「最後までやりきらなければ」というプレッシャーが減ったことの裏返しでもありますが、気軽にどんどん登録できる分、確実に中途半端な状態の積み講座は増えていきます

積み講座が増えてもあまり気にならないタイプの人なら問題ありませんが、ちゃんと消化してから次に進みたいという人は、定額プランよりも買い切りの方が向いているかもしれません。

ある程度、自分でペース管理をする意識は必要だと感じました。

買い切りと定額プラン、どっちが向いているか

買い切りと個人向け定額プランは、どちらが絶対に正解というものではありません。

料金だけで見ると、月に複数本受講するなら定額プランはお得になりやすいですが、受けたい講座が明確に決まっている場合や、1本の講座をじっくり進めたい場合は、買い切りの方が合うこともあります。

ざっくり整理すると、以下のような違いがあります。

項目個人向け定額プラン買い切り
向いている人複数講座を試したい人受けたい講座が決まっている人
メリット気軽にいろいろな講座を試せる購入後は自分のペースで長く見られる
注意点対象外講座がある講座選びで失敗する可能性がある
コスパ月に2本以上受けるなら元を取りやすいセール時に買えば安く済みやすい

買い切りが向いている人

  • 学びたい講座が既に明確に決まっている人
  • 定額プラン対象外の講座を受けたい人
  • 1〜2本の講座を腰を据えてじっくりやりたい人
  • 普段は書籍や他の教材で学習することが多く、Udemyはピンポイントで使う人

これらに当てはまる人は、セール時に買い切りで購入するのが一番コスパがいいと思います。
(Udemyは頻繁にセールをやっているので、定価で買う必要はほぼありません)

個人向け定額プランが向いている人

  • 色々な分野を並行して触りたい人
  • どの講座が自分に合うか試しながら決めたい人
  • 学習テーマが定期的に変わる人
  • 短期間に集中して、資格対策の講座を複数受けたい人

こういうタイプの人には、個人向け定額プランはかなり相性がいいと思います。特に「とりあえず触ってみる」という使い方ができるのは、買い切りにはない強みです。

また、個人向け定額プランの月額プランは以下のような人に特に向いてます。

  • 基本情報技術者試験やAWS認定資格、簿記といった資格対策を短期集中でやりたい人
  • 期間を決めて一気にインプットしたい人

まとめ

Udemyの個人向け定額プランは、まずは広く触ってみて、そこから自分に合う講座を見つけていくタイプの人に向いているサービスだと思います。

実際、半年以上使ってみて、触れる分野の幅も、インプットの量も、学習のスピード感も、以前よりかなり変わりました。

特に、プログラミング・生成AI・デザイン・マーケティングなど、複数ジャンルを並行して学びたい人にとっては、気軽に講座を試せるのが大きなメリットです。

一方で、全員に向いているわけではありません。やりたい講座が決まっているなら買い切りの方が合うこともありますし、定額プラン対象外の講座を受けたい場合もあります。

そのため、まずは自分が受けたい講座が定額プランの対象になっているかを確認したうえで、買い切りと定額プランのどちらが合うかを選ぶのがおすすめです。

Udemyの個人向け定額プランが気になる場合は、公式ページで内容を確認してみてください。

また、もし「どの講座から手をつければいいか迷う」という場合は、私が実際に受講してよかったUdemy講座をジャンル別にまとめています。

C#でWebアプリ開発を学びたい方は、以下の記事を参考にしてください。

Azureをこれから学びたい方は、以下の記事で初心者向けのUdemy講座を紹介しています。

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