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Python3エンジニア認定基礎試験に合格するための勉強法

Python試験

私は2021年に、Python 3 エンジニア認定基礎試験に合格しました。

この記事では、当時の合格体験をもとに、使用した教材や勉強法を紹介します。

Python 3 エンジニア認定基礎試験は、Pythonの文法基礎を問う試験です。現在もCBT方式で実施されており、問題数は40問、試験時間は60分、合格ラインは正答率70%です。

なお、主教材はオライリー・ジャパンの『Pythonチュートリアル』で、2021年9月1日から第4版に対応しています。これから受験する方は、古い教材だけで対策するのではなく、現在の出題範囲に対応した教材や模擬試験を使うようにしてください。

Python 3 エンジニア認定基礎試験の概要

Python 3 エンジニア認定基礎試験は、Pythonの基本文法を問う資格試験です。

試験はCBT方式で実施され、問題数は40問、試験時間は60分、合格ラインは正答率70%です。

出題範囲は、主教材である『Pythonチュートリアル』第4版をベースにしています。文法、データ型、制御構文、関数、クラス、例外処理、標準ライブラリなど、Pythonの基礎を広く確認する試験と考えるとよいです。

受験前のスペック

  • 駆け出しエンジニア(エンジニア歴2ヶ月)
  • 業務でPythonは一切使わない
  • Pythonは初歩的な文法がわかる程度

受験理由

  • Pythonを習得して機械学習等にチャレンジしてみたかった
  • 会社で資格取得奨励金がもらえる

現在は生成AIやデータ分析の分野でもPythonがよく使われているため、Pythonの基礎文法を体系的に学ぶ意味は以前より大きくなっていると感じます。

ただし、この試験に合格しただけでPythonを実務で使いこなせるようになるわけではありません。

あくまで、Pythonの基本文法を一通り確認するための入口として考えるのがよいと思います。

使用教材と勉強法

私が今から受験するなら、以下の流れで勉強します。

  1. 入門書や動画教材でPythonの基本文法をざっくり学ぶ
  2. Pythonチュートリアルで試験範囲を確認する
  3. 問題集で出題されやすいポイントを押さえる
  4. 無料模擬試験を解く
  5. 間違えた問題をPythonチュートリアルや問題集で復習する

すでにPythonを書いたことがある方なら、問題集と模擬試験中心でも十分だと思います。

一方で、プログラミング未経験の方は、いきなり試験対策に入るより、まずはPythonの入門書や動画教材で基本文法に慣れてから試験対策に進む方が挫折しにくいです。

Pythonチュートリアル

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Python 3 エンジニア認定基礎試験の主教材です。

試験範囲はこの『Pythonチュートリアル』をベースにしているため、出題範囲を正確に押さえるには一度目を通しておくのがおすすめです。

ただし、プログラミング初心者がいきなり読むと少し難しく感じるかもしれません。

その場合は、先に入門書や動画教材でPythonの基本文法をざっくり学び、その後にPythonチュートリアルで試験範囲を確認する流れがよいと思います。

Udemy「現役シリコンバレーエンジニアが教えるPython 3 入門 + 応用 +アメリカのシリコンバレー流コードスタイル」

Udemyで非常に人気のあるPythonの入門講座で、Pythonの文法を網羅的に学ぶことができます。

試験対策のためであればセクション1~7を見れば十分です。

完璧に理解しようとするのではなく、ざっとPythonでできることをさらう程度にすることを意識しました。

DIVE INTO EXAM(模擬試験)

ディープロ

最初に会員登録が必要ですが、無料で難易度もほどよいで、合格点が安定して出るまで何度か解くことをおすすめします。

PRIME STUDY(模擬試験)

PRIME STUDY(プライム・スタディ)
Python試験とPHP試験の無料模擬試験サイト

DIVE INTO CODEの模試よりも考えさせたり計算する問題が多く、難易度は少し高めです。

模試を解いてわからなかったところは、適宜ネットや書籍で調べましょう。

間違えた箇所だけでなく周辺知識も固めるように調べるのがポイントです。

Python実践入門

文法が体系的かつ詳細にまとめられているので辞書的に使用しました。

試験範囲外の高度な記載もあるためこの試験のためだけに購入する必要はないですが、今後Pythonの理解をより深めていきたいという方にはおすすめです。

なお、時間がない場合は出題比率が高い3~5章、8章、10章を重点的に学ぶと効率的です。

勉強時間の目安

Pythonを少しでも書いたことがある方なら、1〜2週間程度でも合格を狙えると思います。

一方で、プログラミング未経験の方や、Pythonに初めて触れる方は、1ヶ月程度を見ておくと安心です。

短期間で合格を目指す場合でも、模擬試験で安定して8割以上取れる状態になってから受験するのがおすすめです。

試験の感想

試験の結果は825点/1000点でした。

試験開始から終了までの時間は、見直しも含めて約25分くらいでした。

個人的な難易度は、DIVE INTO EXAM模試<本試験<PRIME STUDY模試だと思います。

ひっかけ問題等もほとんどなく素直な問題が多いので、きちんと対策をすれば必ず合格できる試験だと感じました。

おわりに

Python 3 エンジニア認定基礎試験は、Pythonの基本文法を一通り確認するにはちょうどよい試験だと思います。

一方で、この試験に合格しただけで、Pythonを実務で使いこなせるようになるわけではありません。

合格後は、簡単なスクリプトを書いたり、Webアプリ開発やデータ分析など、自分の興味がある分野で実際に手を動かしてみるのがおすすめです。

また、Python 3 エンジニア認定データ分析試験Python 3 エンジニア認定実践試験にチャレンジしてみるのもいいでしょう。

Python 3 エンジニア認定データ分析試験に興味がある方は以下も参考にしてみてください。

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