C#エンジニアが1年目に読むべき技術書を紹介

C# / .NET

現在私はC#とASP.NET Coreを使ったWebサービスの開発に携わって2年目になります。

エンジニア1年目では多くの技術書を読みましたが、今回はその中でも特におすすめできる本を紹介します。

新人エンジニア全般におすすめな本は既に多くのサイトで紹介されているので、本記事ではC#に特化した本を中心に紹介します。

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C#に関するおすすめ本

新・標準プログラマーズライブラリ なるほどなっとく C#入門

これからC#を学ぼうという人におすすめなのがこの本です。

入門書は他にもたくさん存在しますが、この本は単にC#の文法を解説するだけではなく、「この文法はどのような場面で役立つのか?」を解説している点が非常に優秀です。

初心者が覚えるべき文法を絞って紹介してる点もおすすめな理由の1つです。

著者の出井秀行さんの本はどれも個人的にかなりおすすめなので、今回は紹介しませんが興味があれば他の本も手に取ってみてください。

ITエンジニアになる! チャレンジ C#プログラミング

パスワード生成アプリを実際に作りながら学習する形式で、 オブジェクト指向やWindowsフォーム・WPFを使ったGUIアプリの作り方を学ぶことができます。

オブジェクト指向を使うメリットが実践を通じて理解できるので、将来的にWindowsフォームやWPFを使う予定がない人にもおすすめです。

ちなみに入門書のようなタイトルですが、ある程度C#の基礎知識がないと難しいと思います。
1冊入門書を読み終えてから読むことをおすすめします。

プログラミングC# 第8版

C#8.0に対応した、約750ページという読み応えのある文法書です。

ある程度C#の文法が理解できたなら、このように文法が体系的にまとめられている本を読むことでさらに理解が深まるはずです。

隅々まで理解しようとすると骨が折れるので、手元に置いて辞書的に使うようにするといいかもしれません。

ドメイン駆動設計入門 ボトムアップでわかる!ドメイン駆動設計の基本

これはC#そのものの解説書ではないのですが、サンプルコードが全てC#で解説されているためここで紹介します。

ソフトウェアの設計手法である「ドメイン駆動設計」の基本的な考え方や実践方法がわかりやすく解説されています。

ドメイン駆動設計自体は難しいですが、この本では入門者でも実践しやすいようにパターンが絞られて紹介されているので、これからドメイン駆動設計を学びたいという人にピッタリです。

ドメイン駆動設計を学ぶことでオブジェクト指向の理解もさらに深まるので、ワンランク上の開発者を目指すならぜひ読んでおきたいところです。

Adaptive Code ~ C#実践開発手法 第2版

著:Gary McLean Hall, 翻訳:クイープ, 監修:長沢 智治
¥5,225 (2022/05/21 13:07時点 | Amazon調べ)

最後に紹介するのは、C#の実践的な開発手法を紹介したMicrosoftによる公式解説書です。

アジャイル開発手法から始まり、デザインパターンやリファクタリング、SOLID原則など開発に役立つ手法を実践的なコードを通して学ぶことができます

若干出版年が古く、.NET Frameworkまでしか扱っていないのが残念なところですが、ほとんどの内容は.NET Core 3.1以降の時代でも役に立つと思います。

業務でユニットテストやリファクタリングを行う必要がある場合や、インターフェースの使い方がイマイチ理解できていない場合などは、本書を読むことでかなりスッキリするはずです。

(番外編)C#学習に役立つUdemy講座

本ではないですが、Udemyのピーコック アンダーソン氏の講座もとても役に立ったのでここで紹介します。

とても種類が多く、自分が学びたいテーマの講座をピンポイントで購入できるので、興味のある講座があればチェックしてみてください。


C#文法1:C#で最初に身に着けるべき30の文法

おわりに

C#の解説書は多数存在しますが、今回は個人的に特に優れていると感じた本を紹介しました。

これらを1年目で読むことができれば組織内でもかなりの戦力になるはずです。

1年目は勉強することが多く大変だと思いますが、本記事の内容が少しでもお役に立てば幸いです。

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